アトピーだけど 薬とか保湿とか 何かを塗るスキンケアが
本当に苦手な私。。。
特に 塗り薬はベタベタして、
肌呼吸ができず窒息して肌が息苦しく感じるので
最後まで使い切れません。
そんな私なので、スキンケア系は 群を抜いて うとかったのです。
アトピー体質改善については、
冷えとり健康法とか 着る系
食事制限(砂糖断ち 小麦粉断ち)などの 食べる系は
まぁまぁ 自分で実験しながら取り組んできたので
だんだん詳しくなってきたのですが、
スキンケアは 全くの初心者です(涙)
化粧(メイク)がもともと好きだったら違ってきたのかな?
メイクしたいっていうモチベーションが 肌に貢献しそうですしね♪
前置き長すぎですが こんな感じでスキンケア超初心者の私が
最近 アトピーが改善してきたのをきっかけに
スキンケアに興味を持ち始めて 少しずつ取り入れてます。
スキンケアの勉強を兼ねてのブログ記事が
突然始まった 以下の コラーゲンシリーズなのです。
(シリーズ1)アトピー肌へのコラーゲン 化粧水の効果って本当は どうなの?
(シリーズ2)コラーゲン 肌にいいのは嘘じゃないけど 肌から吸収できないらしい
●ちなみに、ダイエットから学ぶ酵素シリーズも
砂糖断ちを続けるためにレポートしてるので
砂糖断ちに興味ある方は右サイドバーからご覧ください。
そして 今回は コラーゲンと アトピー肌の シリーズ3です。
(シリーズ2)コラーゲン 肌にいいのは嘘じゃないけど 肌から吸収できないらしい
の続きです。
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京都大学大阪市立大学でのナールスゲン共同開発に携わる
京都大学化学研究所、生体触媒化学研究特任研究員 水産学博士 田胡彰郎さんの話が
アトピーケアアイテム開発物語として語られている部分から抜粋です。
ここから
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肌に塗って 外から働きかけるコラーゲン入りの化粧水と違って
自分の内なるコラーゲンを創る力を活性化させる成分 ナールスゲン。
ナールスゲンの働きの仕組みは
肌の線維芽細胞(せんいがさいぼう)を活性化して
コラーゲンを増やすということ。
線維芽細胞の衰えは しわ たるみ 肌荒れの原因になるため
線維芽細胞が活発になれば、肌が若返るとも言えます。
線維芽細胞は 加齢や 紫外線のダメージなどによって衰えます。
では ナールスゲンによって コラーゲンはどれくらい増えるのでしょうか?
田胡さんの答え: 約2倍です。
(参照図とグラフを示して ←図とグラフについてはここでは割愛)
ナールスゲンにビタミンCを加えたものでは、
相加効果で 235.7%も増えています。
エラスチンは1.7倍増えています。
※ エラスチン 弾力線維で、コラーゲンをつなぎとめる役割がある
コラーゲンを補強するタンパク質のこと。
また ヒートショックプロテイン(HSP47)も増えています。
このHSP47が多ければ、線維芽細胞が より活発になって
コラーゲンやエラスチンが作られやすくなります。
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ここまで
つまり ナールスゲン配合のスキンケア製品を使うことで
シワ たるみ 肌荒れなど 若返りなど
アンチエイジング効果を促す働きが活性化されて
皮膚のコラーゲンが 2倍に増えて
肌にハリ 弾力が生まれるということですね^^
私 紫外線だけでなく
アトピーのダメージ(掻くので)で線維芽細胞はかなり衰えていると思います。
掻く摩擦も原因だろうけど 乾燥肌で肌荒れしやすいし
すぐシワが定着しちゃいます(涙)
正直 塗るのが苦手なのもあって
塗るコラーゲンって本当?って思ってましたが
ナールスゲンは 自前のコラーゲンを増やす働きかけをするらしい
と聞いて ものすごく興味が湧いてきました。
アトピーをきっかけに あれこれ試すうちに
外側から加えるだけじゃ 体質改善につながりにくいと実感していたから
この ナールスゲンの発想にピンときたのかもしれません。
というわけで ナールスゲン配合のスキンケアを
モニターさせて頂くことになりました。
続く。